第11回定期演奏会までの日記
2003年4月27日(日)第11回定期演奏会当日
 演奏会当日。少し早めに家を出て電車に乗ると、いつも練習会場として使わせていただいている矢部の青少年学習センターのSさんとばったり出会いました。今日は市議会議員選挙の投票日で「夜まで開票作業」だそうです。お疲れ様です、と思いつつそのころ自分は酔いつぶれているのだろうなーと思っていたり。
 さて、「比較的長めにリハーサル」と思っていたにもかかわらず、当日になってしまえばあっという間でした。ばたばたしているうちに本番に突入。たくさんのお客様にいらしていただけて感謝感謝です。
 毎回思うことですが、いらしてくださるお客様はもちろん、演奏会の運営をお手伝いいただく方々にも改めて感謝いたします。いろいろとつまづいたり、回り道をしつつもBAGは皆様に育まれて少しずつ成長しております。今後ともよろしくお願い致します。
2003年4月26日(土)
 演奏会前日。練習開始前にちょっとした打合せのために集まりましたが、そこでの雰囲気が妙にハイ。演奏会前です。
 練習は明日の演奏会場と同じ杜のホールはしもと。よく響くホールのため、縦の線のあわせが難しく、慣れるまでに少々時間がかかりました。
 明日は比較的長めにリハーサル時間がとれるため、本日は主に第2部のみの練習でした。
2003年4月20日(日)
 本日は午前・午後と続く1日練習。練習会場は22時(!)までとってありました。練習後も個人練に使えます、ということで。
 朝、会場が開く前に近くでぶらぶらしていると、同じ会場で練習されている劇団の方々から「いよいよ来週ですね」なんて声をかけていただいたりしたり、昼頃になるとやはり同じ会場で練習されている相模原ウインドアンサンブルの方々とも同様の会話。なんとも嬉しいことです。ありがとうございます。
 さすがに演奏会1週間前だけあって、よい練習になりました。もう少し前からこういう練習がしたかった、という思いはありますが、まあ、それはそれ、あとは次週にむけて走るのみです。
 次の練習は前日の26日、演奏会場の杜のホールでの練習です。
2003年4月19日(土)
 個人的な話で恐縮ですが、先週(12日、13日)と仕事のために練習を休んだため、2週間ぶりの練習でした。「久しぶりだねえ」なんて言われてしまったりで、すみません。
 さて、気を取り直して練習。天候は降りそうで降らない微妙な空ながら気温は高い。暖かいほうが楽器は良く鳴るもので、吹きやすい季節になったものだと思いました。
 練習開始時にはまばらだったメンバーも、7時過ぎごろにはだいぶ集まってきて、仕事帰りに駆けつけたといった風情の方も多く、あらためて頑張らなくては、と思った次第です。
 明日も練習。楽しみです。
2003年4月6日(日)
 昨日の雨とは打って変わって、暖かな良い天気。「絶好の花見日和」とは天気予報での言葉。桜も満開です。というわけ、ではないでしょうが本日は「さくら」と「イギリス民謡による行進曲」の2曲の練習。指揮は松元さん。練習の内容はなかなか良かったのではないかと思います。次回もその次もこういう練習にしましょう。
 練習後はお花見。私は午後に先日の「あいぽて」反省会があったために参加しませんでしたが、あまり周囲に迷惑はかけなかったですか?心配ですが、特になにも連絡がないので大丈夫だったのでしょう。
 来週は全日練習です。
2003年4月5日(土)
 すっかり春めいてまいりました。4月です。昨日は職場の花見にて、少々飲みすぎて気持ちが悪いのをなんとかおさえつつ練習へ突入いたしました。
 練習は松元さんによる合奏で、パッサカリアと栄光をたたえて、の2曲。練習の開始時から比べて終了時はだいぶ良くなっております。次回はこの「良くなった後」が開始時になるようにいたしましょう。
2003年3月30日(日)
本日は松元さんの合奏にて、「栄光をたたえて」およびリードの第5交響曲「さくら」の2楽章。練習開場がいつもと違ったので、練習時間が短く、あまり十分に練習できなかったと残念に思っております。
 本日は見学の方が1名いらしてくださいました。ありがとうございます。
2003年3月29日(土)
 いよいよ1ヶ月前をきりました。3月も末となってくると新生活へ向けての引越しも多いらしく、楽器運搬のための車を手配するにも一苦労だったとか。
 本日は矢部にて、垣見さんの合奏。サザエさんとウルトラマン、というなんともはやお子様向け的(?)な内容。隣の部屋では他団体のオーケストラの方々が練習(ハイドンの「太鼓連打」??かな?)していらっしゃるヨコでウルトラマンをやるというのもなかなか違和感が面白いものです。
2003年3月23日(日)
 本日も練習。この時期は土曜夜、日曜朝、と練習が続くのでなんとなく合宿のような気分になります。
 練習内容は合奏で、垣見さんによるハリウッド万歳。意外にてこずってしまい、もう1曲予定していた練習曲は結局練習できませんでした。練習の状況は悪くないので集中して、良い練習を続けていきたいものです。
 午後は自主パート練をするところがいくつか。オーボエパートも来週「さくら」のためにパート練習をすることに致しました。
 いよいよ来週は演奏会1ヶ月前です。がんばりましょう。
2003年3月22日(土)
 本日より土曜日練習が開始。先週が総会のため練習なしで、先々週が分奏だったために久しぶりの合奏となりました。松元さんの練習も久しぶりで、なんとなく合奏に対する感覚がはじめなかなか取り戻せずにあせりました。
 曲目はパッサカリアと仮面幻想。いずれも名曲、いずれも難曲。分奏に時間をかけたので合奏はじまりはアンサンブルの乱れやら、勘の鈍りやらでぼろぼろでしたが、練習することでだいぶ変わりました。
 いい練習でした。もう少し出席状況がよければ更に良い練習となったでしょう。ちょっと残念。
 本日は見学の方が1名いらしてくださいました。ありがとうございます。
2003年3月9日(日)
 本日は分奏。年明けから続いてきた分奏→合奏→分奏→合奏の練習パターンも今日で最後。次から演奏会まではずっと合奏練習のみ。
 今回は前半は基礎をかためつつ譜面をさらう、という意味で分奏と合奏を交互にいれ、後半は合奏で仕上げていく、というおおまかな流れにそって練習予定をたてました。今までもそのような感じで練習をしては参りましたが、ここまでキレイに分けたのは初めて。どういう結果につながるか楽しみです。
 木管はパッサカリアおよび仮面幻想の練習。金管は青木先生による練習。
 演奏会前、最後の分奏でした。とりこぼしのある方はあとは自分で時間をつくって追いついてきてください。
 来週は団員総会。その次からは演奏会に向けてスパートをかけてゆきましょう。
 本日は見学の方が2名いらしてくださいました。ありがとうございます。

 さて、練習の後には「IceとPotato」に参加してきました。んん?なんじゃいな?と思われた方もいるかもしれませんが、普段練習に使わせていただいている矢部の青少年学習センター利用団体の合同発表会です。参加団体は我々の他、「劇団ゆ」さんとダンスサークル「ブルードール」さん。主催は相模原市の成人式の際にイベント等を企画している「相模原ユースネットワーク」さん。たくさんご来場いただきありがとうございました。また他の団体の皆様にもたいへんお世話になりました。今後ともよろしくお願い致します。
2003年3月2日(日)
 油断していたらもう3月になってしまいました。明日は雛祭り。天気も良くなり気温も上がり空気はすっかり春。
 本日の練習は合奏にて、「ウルトラ大行進」および「ソーインラブ」の2曲。「ウルトラ…」では金管がはりきっていて、ああ、きっと昔この人たちは夢中で見ていたんだろうなあ、と思いました。はじめての合奏にしては良い出来。でも演奏会までの時間を考えると、これぐらいできていないと不安ですね。
 金管はこのところ青木先生に基礎練をみていただくことが多かったため、曲の練習が少ないということで午後は自主練。気合が入っております。
 今年に入ってから、分奏-合奏-分奏-合奏 と交互にメニューを組んでおりますが、それも次回で終わり。成果はいかに?精度の高い合奏ができることを楽しみにしております。
2003年2月16日(日)
 本日は垣見さんの合奏練習。先々週お休みした私にとっては実に3週間ぶりの合奏。楽しみ楽しみ。いつもの通りに自席で準備をはじめると隣りにクラリネットの団員が…なんだか「なわばりをおかされた犬」の気分になっていたら、先々週の練習からならびを変えたとのこと、あ、そうなんすか。
 本日の練習曲目は「サザエさんアラカルト」「ハリウッド万歳」ともう1曲。いずれも初めての合奏、いずれも楽しい曲。出てくる音はやはり全然まだまだでしたが、練習自体はなかなか良かったのではないかと思います。姿勢が良かったですね。後先考えずに前に突撃してってしまうような、積極的な練習でございました(これが「良い」と言えるのは初めてのときのみ。次からは周りを気にしつつアンサンブルしてゆくべし、です)。
 本日は見学の方が3名いらしてくださいました。また新たに入団された方が2名。ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
2003年2月9日(日)
 …先週(2月2日)にも練習はありました。だがなにも記述がありません。
理由があります。私が練習に参加していないからです。練習を休んだ理由?
そいつはぎっくり腰です。
 1月31日にやらかしてしまい、次の日に様子を見ましたがやはり練習参加は断念(寝返りをうつことも痛くてできませんでした)。夜に松元さんに電話をして練習欠席の旨を伝えると、どうも松元さんも経験者だそうで、いろいろとアドヴァイスいただきました。
 この欠席のために練習曲目が急きょ変更。みなさま申し訳ございませんでした。

 と、気を取り直して本日の練習。今日は分奏。金管は青木先生にみていただき、木管は残念ながら私が練習をすすめる練習。休み時間や練習前の時間にちらちらと金管を覗きにいったりしました。
 木管のほうは、基礎練を少々長めに行ったあとに「サザエさんアラカルト」「ハリウッド万歳」の2曲。本日は譜面をひととおりチェックすることを目的の練習(って最近の木管練は毎回こんなんですな)。今日は練習中の木管男性陣の「お返事」がやけに大きく、半分練習がやりやすくなり、半分「もしかして嚇かされてるのか?」と不安になり。

 来週は合奏。楽しくがんばりましょうね。
 本日は見学の方が1名いらしてくださいました。ありがとうございます。また入団された方が1名。今後ともよろしくお願い致します。
2003年1月26日(日)
 本日は分奏。木管・金管・打楽器と3つに分かれての練習でしたが、会場は同じ矢部の青少年学習センターで部屋が違うだけでしたので、みんなお互いに顔が見られて良かったと思います。週に1回しか会えないですから、1回会えないとずいぶん長く時間が開いてしまうわけです。元気そうでなにより。
 ですが、実は私はあまり元気ではなく(どーも風邪をどこかからもらってきてしまったらしく)、そんなにひどくはないのですがのどが痛み、寒気がし、時々頭痛もする。木管練の途中で顔をしかめることがしばしばで、あーもしかして「やばい演奏だから顔しかめてやがる」とか思われてんだろなー、と思いつつも顔にしわよせて眉間をおさえてしまう。安心してください、2回に1回は具合が悪くて顔しかめてただけです。
 というわけで、みなさん風邪にはお気をつけください。
 本日の木管練は兼田敏「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」、リードの交響曲第五番「さくら」の第2楽章(さくらさくらの旋律が使われています)。とにかく細部には目をつぶって、とりあえず全体をやってみました。来週の合奏、なんとか通ることを目標に。まあ、なんとかなりそうかな…これは希望的観測かな…。
 本日は見学の方が2名いらしてくださいました。ありがとうございます。

 …あと、実は先週も見学の方が3名いらしてくださってます。書くのを忘れておりましたが、感謝の気持ちはかわりません。どうぞ御容赦ください。
2003年1月19日(日)
 年明け初めての、幼稚園での演奏会以来初の松元さんによる練習です。曲目は松元さんには初めてみてもらう「仮面幻想」。本日は初めてづくしの練習日でした。
 今日の練習までに、「仮面幻想」はみっちりと研究されてきたそうで、練習前には「いい曲だ、本当にいい曲」となんども口にされていました。我々の演奏があまりにヘクリで力が抜けないといいなあと心配しつつも練習開始。曲の最後の部分「ここは踊り疲れてばったり倒れる」と松元さんは表現されました。そこでやめておけばいいものの「倒れないと、北朝鮮の踊りのようにこんなふうに(身ぶりつき)なってしまいますね」と。すかさず周囲から「わからない…」とのつぶやきあり。個人的にはよくわかってしまいましたが…。
 もう1曲は「栄光をたたえて」。譜面を前にオーボエ吹きふたりで「Optionってさみしいねえ」「しかも譜面の番号30番ですよ」とかぶつぶつ言ったりしてしまいましたが、曲自体は良い曲です。丁寧に仕上げていきたいものです。
2003年1月12日(日)
 今年初の練習。「あけましておめでとう」やら「あけおめことよろ」など、世代によって違う挨拶が乱れ飛ぶ朝。今年は初回から基礎を重視した分奏練習でした。
 金管は青木先生にみていただき、話によると「みっちりと」みていただけたとか。パーカッションも自主練ながら、基礎練習をしっかり行った模様です。
 木管は、残念ながら総合的に基礎を見られる人がいないために、「仮面幻想」の練習。ただし、それじゃ他の楽器に比べていかんよな、と思い、音階練習を全種行いました。そろそろできるようにしておきましょうね。
 本日はトランペットに1名、見学の方がいらしてくださいました。
 また入団された方2名。
 ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
2002年12月22日(日)
 年内最後の練習。今年はなにができたのだろうか、と思わず考えてしまう頃。練習曲目は大栗裕の「仮面幻想」、変拍子に混乱しつつ、テンポキープできず概ね走りぎみで、とりあえず最後まで。面白い曲なれど課題は山積。
 本日の練習には見学の方が5名もいらしてくださいました。ありがたいことです。なかでも、演奏会を聴きにきてくださったうえで、入ってみたいと見学・入団される方がちらりほらりと、最近いらっしゃって、たいへんうれしいです。
 今年も残りあと1週間。来週は練習はお休み。恒例の忘年会です。
2002年12月21日(土)
 いよいよ、たけのうち幼稚園での演奏会当日。昨年にひきつづき今回は2回目です。ただし昨年と違って、今回のお客様は園児のみなさん(おともだちというべき??)とそのご家族。大人含むということで、渋めの人選で臨みました。どうなることやらと少々案じつつも、本番が近づくにつれて楽しくなってきてしまいました。いかんいかん、歌に溺れるな、ですな。
 小雨降る寒い一日。こんな中、お休みにもかかわらず聞きにいらしてくださってありがとうございます。楽しんでいただけましたら幸いです。
 園児のおともだちは楽しげに歌ったり、踊ったりしてくれて、保母さんたちはしきりに盛り上げてくださって、感謝感謝です。
 来年もできるといいなと思いつつ、明日は練習なので打ち上げなしにてそそくさと帰路につきました。
 関係の皆様ありがとうございました。
2002年12月15日(日)
 いよいよ幼稚園前の最後の練習。指揮は松元さん。昨年アレンジしていただいた幼稚園の園歌、および「バスごっこ」を練習しつつ「いや…人間って成長するもんですね」としきりに昨年の自分のアレンジの気に入らぬ点を発見されていた模様。昨年のちょうど今頃は自分は「なかなか名アレンジャー」だとホクホク顔だったのですが…。
 ひととおり全ての曲をやりました。やはり一番時間をかけたのは「そりすべり」。最近コンビニ等お店に入ると必ず耳につく「そりすべり」。なんだか楽しいぞ「そりすべり」。やっぱり最後は馬のいななきか?トナカイなのか?「そりすべり」。結局、合奏中ではおそらくトナカイであろうとの見解から、当日、鳴き声担当のトランペット団員は馬のお面にトナカイの角をつける!なんて話をしていましたら、練習後に「馬を持っている」だの「角を持っている」だのという団員があらわれまして、いろんなもの持っているんだなあ、と妙に感心。
 曲が曲だけに、昨年の幼稚園の楽しい記憶があるために、なごやかな雰囲気で練習は終了。
 ただし、最後に団員指揮者の垣見さんがキチンと釘をさしてくれました「本番一週間前で緊張感がなさすぎる」と。
 緊張感と集中力をもって、楽しい演奏会に臨みたいものです。
 本日は見学の方が1名いらしてくだいました。ありがとうございます。
2002年12月8日(日)
 本日は垣見さんの練習にて、今度の幼稚園での演奏会の曲目の練習。まずは一番難しいと思われる「そりすべり」から。
 こちらは思っていたよりもまとまってきたので満足しておりましたが、次に「ミニハムずの愛の唄」をやりましたら、これがまたまたアブナイ出来で冷や汗ものでした。
 次回の練習、もう一回ありますので、がんばって仕上げることといたしましょう。
 どうでもいいですが、「そりすべり」の譜面を見ていて、「ボブスレー」の「スレー」、スレイベルの「スレイ」はもしかして「そり」の意味ではないかと新発見を致しました。
2002年12月1日(日)
 早くも師走。小雨が降っており、寒い。
 本日の練習は分奏でした。曲目は「仮面幻想」および幼稚園での「そりすべり」。
 「仮面幻想」は前半(というか導入部分というべきか)のゆっくりな部分を集中的に練習。譜割りを正確に、そろえることを目指しての練習。2拍3連がなかなかはまらずに困った顔をするサックスの方々の顔がなんともかわいらしくほほえましく。ただし、こんな呑気なことを言っていられるのは今年中ですな。「そりすべり」はもっと時間がかかると思いましたが、「譜面を追いかける」という目標での本日の練習はさらりと終えられました。あとは、いかに上手に、いかにキレイに演奏するかです。こちらは合奏練習でやっていきましょう。
 練習前には、金管の方々のアンサンブル発表会。曲目はモーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」なかなか丁寧な演奏で、聞いていて嬉しくなりました。
 本日はトランペットとチューバに見学の方がいらしてくださいました。ありがとうございます。
2002年11月24日(日)
 今日は幼稚園での演奏会にむけての練習。曲目は「ミニハムずの愛の唄」「おさかな天国」「そりすべり」といった楽しい曲。
 さすがに曲が曲だけに楽しげな練習になりましたが、おさかな…以外の曲の仕上がりには不安が…まあ本日最初の練習なので仕方ないと思います。
 ただし、そんなに難しい曲ではございませんので、次回以降はもっとツメを厳しくいきましょう。本番で楽しくできるように、練習はシビアに、シビアに。
 「ミニハムず」には手拍子の部分があり、松元さんに「違う!ぽん、じゃなくて、ぱん、とください」と注意される。ばっちり地元の青年団風の手拍子をしていたワタクシ。直そうと努力しました。うまくいったかは不明。
 本日は見学の方が2名いらしてくださいました。ありがとうございます。またおいでくださいませ。
2002年11月17日(日)
  秋季演奏会後初めての練習。会場は古淵の大野中公民館。きっと演奏会後でだれてるんだろーなー、と思ったら出席も良く練習内容もそこそこで、いや、BAGも成長したもんだと生意気なことを考えてしまったり。
 ただし、普段にくらべるとやはり少々気持ちがだれ気味。まあ、演奏会直後ならこれくらい良いかなと思いつつ、でももっとシビアに練習できたらな、とも思いつつ。
 本日の練習曲目は大栗裕「仮面幻想」。なかなか難しい曲で、今後演奏会までの練習回数を考えると今日のペースでは仕上がりはかなりアヤシイと言えましょう。うむ、緻密に練習予定をたてる必要ありですな。
 練習会場の隣では農協祭りが開催されておりました。素人演芸大会などもあり、「参加する!」と叫んでいる人がいたのでてっきりこの演芸大会のことと思いましたが、本人は「品評会」に出るとのこと「アタクシの鮮度とみずみずしさが白菜ごときに負けるはずがない」とのことで…
 本日は見学の方が4名もいらしてくださいました。ありがとうございます。