1999年コンクールまでの日記
1999年8月8日(日)コンクール当日
 コンクール当日です。
 やはりBAGはとてもへたくそな演奏しかできませんでした。自分たちの演奏が終わってから他の団体の演奏を聴かせていただきました。うまいですね、どちらの団体も。羨ましいと思い、悔しいとも思い。
 毎日欠かさずに少量の水をやり、細やかな手入れを怠らずにして、そうして初めて豊かな瑞々しい芝生というものができあがるそうです。楽団も同じです。我々にできるのは芝生に水をやる程度のつまらないことですが、それを何年もつづけて緑豊かな楽団に育つようにしていけたらと思います。
 本番の後の宴会では、少々飲み過ぎてしまいました。途中から記憶があまり残っていないのですが・・・人様にご迷惑をかけていないことを祈るのみです。酒に溺れてしまいました。いけませんね。
1999年8月7日(土)
 コンクールの前日です。練習会場はグリーンホール相模大野のリハーサル室。
1999年8月1日(日)
 本日は合奏の練習の予定でしたが、途中からパート練習の時間を入れることになりました。各パート10分ずつ交代で指揮者の関さんが見て下さいました。
 本来こんなことで指揮者の手を煩わせるべきではないのですが・・。我々がやっておくべきことを十分にこなせなかったということなのでしょう。反省します。
 楽団がうまくなるには自主性がぜひとも必要ですね。音程やらアインザッツやらは、我々だけの自主練でこなしておけるようにしたいです。
 本番のちょうど1週間前です。みなさん、怪我とか病気をしないでくださいね。
 本日はまた、見学の方が2名いらしてくださいました。どうぞよろしくお願いします。
1999年7月31日(土)
 ホールでの練習。本日は席換えをしての練習をしました。いつもと違う場所に座ってみて、誰がなにを吹いているのか聞いてみようという練習。本番直前でこちこちになっていた練習の雰囲気が変わりました。先週のようにばらばら、とまではいきませんでした。でも、広くて響く場所ではやはりアンサンブルが乱れますね。
 必要なのは、まず、数えること。数えることは合奏の基本です。個人の演奏技術とは関係なく、集中力があれば誰でもできることです(欧州の某国のオーケストラにいらした化け物のようにうまいオーボエ吹きは数が数えられなくてくびになったとかならないとか・・そういう話もありますが)。
 本日はホルンの方とトロンボーンの方の2名のかたが見学に来て下さいました。またぜひいらしてくださいませ。
1999年7月25日(日)
 慣れた音楽室での練習でした。音程をあわせたり、吹き方を打ち合わせたりの練習でした。
 練習中のちょっとした合間には、たいていの場合、隣どうしでの打ち合せがぼそぼそと行われていました(・・もちろんあの「ぼそぼそ」は演奏の話ですよね、雑談じゃなくて)。
 こういう雰囲気が気に入っています。これらの草の根の活動(というのでしょうか?)が早く出てくる音に結びつくようになるといいですね。
 本日はトランペットに見学の方が1名来て下さいました。参加はコンクール後からということです。忘れないでまた来て下さいね。
1999年7月24日(土)
 弓が欲しい、と思った練習でした。弓矢の弓じゃありませんよ、もちろん、弦楽器の弓です。ヴァイオリンの弓です。
 青少年学習センターのホールでの練習でした。広い部屋で、しかも意外とよく響くのでせまい部屋での練習になれているBAGメンバーはとまどい、ばらばらの演奏しかできませんでした。時間がたつにつれて慣れてきてあうようにはなりましたが、本番でステージにのってからこういうことになるのではないかという不安がふと頭をよぎりました。
 こういう場合には耳で聴いてあわせようとすると、だんだんと遅くなってしまいます。目と自分の頭の中のカウントしか頼れません。弓での表現が管楽器ではできませんから、数えることの重要性は吹奏楽ではさらに大きくなるのでしょう。
 こういう場合には耳で聴いてあわせようとすると、だんだんと遅くなってしまいます。目と自分の頭の中のカウントしか頼れません。弓での表現が管楽器ではできませんから、数えることの重要性は吹奏楽ではさらに大きくなるのでしょう。
 と思いながら4と3とを数え間違えて、「ただいまのマーチの通し時間4分ちょうどです」と言ってしまって指揮者の関さんにタイムオーバーの恐怖を味あわせてしまった私であります。すみませんすみません。
 本日はトロンボーンに1名新しい方がいらしてくださいました。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
1999年7月18日(日)
 本日は木管トレーナーの木村さんがいらしてくださいました。というわけで、前半は木管の練習となりました。 
息の流れをとめない、ということを何度もおっしゃっていました。やはり管楽器は呼吸なのだとあらためて感じた次第であります。

 後半は全体合奏。ときおりいい音がする、と思うのは気のせいか、あるいは単なる期待によるそら耳か?空耳でなく、「ときおり」でもなくなるといいですね。
1999年7月17日(土)
 本日は木管の分奏練習でした。先々週の木管練習のときに課題となった、「K点」のラストの部分に時間をかけて練習しました。なかなか難しいですね、やはり。
 それから、毎度のことながらテンポを一定に保つということにも注目しつつ練習しました。きれいな旋律になるとだんだん遅くなってきてしまうので、思わず、「酒に溺れるな、女に溺れるな、歌に溺れるな」という言葉を紹介してしまいましたが、女性の多い木管の席で言ってしまったのは失敗だったかな、と少し後悔しとります。
1999年7月11日(日)
 本日はいつもの音楽室での練習でした。副指揮者の垣見さんによる練習。曲がぶつぎれにならないように、音程をあわせるように、ということを主眼においた練習でした。
 なかなか良い音がするな、と思ったり、やっぱり全然だめかな、と思ったり・・・。本番が近付くにつれてますます自分の耳が信用できなくなってきている今日このごろであります。
1999年7月10日(土)
 本日はホールでの練習でした。広いところで、いつもと違う聞こえ方のする場所での練習をするのが目的です。意外とよく響く場所で、ちょっと驚きました。驚いたというか、自分の耳が信用できなくなった、というほうが正確ですね。遠くの人の音がいつもよりよく聞こえるのはよいのですが、響くものですからそれをあまり聴き過ぎると遅れてしまう、という状況です。
 練習中に何度も「数えましょう」と言いましたが、それはむしろ自分に対する戒めでありました、はい。
 というわけで、なかなか意義ある練習だったのではないでしょうか。
1999年7月4日(日)
 本日の練習は前半が分奏で後半が合奏というスケジュールでした。昨日は木管だけで練習させてもらったので、本日の前半は金管がメインの分奏練習となりました。木管の人たちは暑いお外でほそぼそと練習。
 後半の合奏では、ここのところつづいた分奏練習の影響がでていたと思います。「影響」と言い「成果」と言っていないのはつまり良い面だけではないからです。部品をそれぞれつくって持ち寄って、さあ組み立てよう、という段になって違う大きさの部品だったと気付いたような・・・。まあ、これから調整していけばよいことです。
 今日は、関さんの高校時代のご友人がお二人遊びにきてくださいました。お暇なときにはまた、のぞきにきてくださいませ。
1999年7月3日(土)
 今月から土曜の夜にも練習が入ります。ホールでの練習のためと、分奏のため。本日は後者、木管練のためでした。なんでもサックスの人たちは今日の昼間にホルンの人と練習したそうで、疲れきった顔をしていました。明日も練習ですよ・・。 
明日は関さんによる練習です。
1999年6月27日(日)
 本日は指揮者の関さんによる練習でした。今日の一番の焦点は音程でした。音程あわせは「はまって」しまうと練習すればするほどわけがわからなくなってしまったりして難しいのですが、避けては通れない道です。地道な練習あるのみです。
 前半と後半の間の休み時間には、みなさん隣りの人と音程の確認をしている姿が目につきました。いい光景であります。
 本日はフルートに2名の方が見学にきてくださいました。ありがたいことです。ですので本日からしばらくの間フルートの募集は打ち切りにしたいと思います。こんなに早く「募集 全パート」でなくなるとは思ってもいませんでした。みなさんに感謝です。
1999年6月20日(日)
 前半に分奏練習、後半に合奏という形式の練習でした。ただ、今回は分奏のほうに多くの時間をさき、合奏はひととおり通す程度にしました。分奏練習の成果を確かめるという程度です。感想は前回とほとんど同じですね。音の大きなところはさまになってきましたが、小さいところはまだまだです。
 練習後のバーベキューでは、秋の演奏会の選曲の話を少ししました。選曲というのは難しいですね。いろいろな要素を考慮にいれなくてはいけません。
 本日は、フルートに1名、パーカッションに1名、あわせて2名の方が見学にいらしてくださいました。だんだん音がそろってきて非常に嬉しい今日このごろであります。
1999年6月13日(日)
 本日は関さんによる練習でした。遅れていらしたので、いらっしゃるまで不安でしたがちゃんと来て下さいました。どうやら原チャリでいらしたようです。
 練習は課題曲「K点を越えて」とホルストの第1組曲。「K点・・」のほうがそこそこ形になってきたので、これはいけるかもしれない、と思いましたが・・ホルストはやはり難しいですね。なぜかなかなか曲になりません。
 本日は、クラリネットに1名、トランペットに2名、それからもうお一方が見学にいらしてくださいました。あわせて4人の方々です。ありがたや。
1999年6月6日(日)
 本日は、はじめに合奏を持ってきて、間に分奏(木管、金管)練習をはさんで、また最後に合奏、という方式で練習をすすめました。全体を見回して状況を確認した上で、分奏練習で問題点を練習して、合奏でしあげる、という作戦です。まあ、こういった形は1日という短い時間ではなく、1ヶ月というスパンでやるのが普通ですが、ものは試しということでやってみました。 
本日は、パーカッション希望の方が見学にいらしてくださいました。ありがたいことです。
1999年5月30日(日)
 2週間ぶりの関さんの練習でした。冒頭は課題曲「K点を越えて」をppでやる、という練習。音量をおさえて、それでもなおかつ、聞こえる音をならべるというのは非常に高度な技術が要求されます。この練習でBAGもひとかわむけたかな?と思いました。関さんのいらっしゃらない時にも、これからときどきやってみようかと思っています。
 またまたアルトサックスの見学の方がいらしてくださいました。着実に人数が増えております。2月の時点に比べて約2倍の人数になっています。嬉しいですね。
 それから、練習についてのアンケートを回収。これをもとに練習計画を練りなおします。
1999年5月23日(日)
 本日は、いらっしゃる予定だった関さんが体を壊してこられなくなってしまった、とのこと。少し心配です。というわけで、本日の練習では前半は指揮者なしでの合奏練習、後半は副指揮者の垣見純による合奏という形をとりました。練習内容はテンポの維持と音の長さ、音の処理を目的とした内容でした。毎回同じですが、それだけ大切に思っているので毎回やっております。ただ、本日は久々の副指揮者練ということで、練習の目指すところは同じでも視点の違った効果的な練習ができたと思います。これからもときどきいれましょう。
 アルトサックスに入団希望の方が1名いらっしゃってくださいました。これでサックスは全パートがそろうこととなりそうです。素晴らしい。
1999年5月16日(日)
 本日は2週間ぶりの関さんの練習。焦点となったのは、テンポの維持とハーモニー・・つまり先週と同じですね。この両者はアンサンブルの基本中の基本です。これらは永遠の課題ですが、早くこのふたつだけを追求する段階を卒業して、音楽ができるようになりたいですね。
 「K点を越えて」の旋律の部分を関さんは、「9回裏、2死満塁、ツースリーで、へたなところに投げると打たれてサヨナラのような怖さ」と表現されました。そうそう、同じようなことを私も考えていました。簡単そうな譜面づらのくせに、微妙なんですよね。ただ私がイメージしていたのは野球ではなく、黒ヒゲ危機一髪ゲーム。だめだこりゃ。
 個人的なことですが、いつも「関さん走ってるなー」と思っていた箇所が、実は自分が遅れていたことが判明。すみませんすみません。
 練習のあとは、大和市民吹奏楽団の演奏会にいきました。クラリネットがたくさんいてうらやましい。
1999年5月9日(日)
 矢部の青少年学習センターでの練習でした。最近、ちゃんと合奏になってきてうれしいのですが、その分、今まで気にならなかった音程やらテンポの維持やら、そういった面での欲がでてきたようです。きっちりと練習して丁寧に仕上げていきましょう。
 そういうわけで、来週は早めに木管とホルンで練習することにしました。残って補習を受ける小学生の気分ですね。
 本日は、フルートとクラリネットに一人ずつ、見学の方がいらしてくださいました。来週もきてくださるそうなので楽しみです。人数が少ない少ない、といつも言っておりましたが、なんだかんだいって、そろいつつあります。嬉しいことです。はい。
 来週は関さんによる練習です。楽しみであります。
1999年5月4日(火)
 連休中の3日間の最終日でした。9時から17時までの練習で、午前に木管、金管にわかれてのセクション練習、午後に合奏でした。
 セクション練習は予想以上に充実した内容になったと思います。みなさんの自主性のおかげです。午後の合奏でのホルストでは、音程のズレ、木管と金管のテンポ感のズレが気になりました。今後の課題ですね。少ない人数ですから、きっちりとあわせたいものです。
 練習の後は食事をしながら秋の演奏会の曲目の話をしました。
 1日中の練習はさすがに疲れました。なんだか寒気と吐き気がします。疲れたところを風邪かなにかに襲われてしまった模様です。気を付けねば。
1999年5月2日(日)
 昨日にひきつづいての練習。本日は課題曲の「K点を越えて」の練習をしました。素直なわかりやすい曲だけに、音の質や音程がそのまま曲の出来に響くというこわい曲でもあります。途中、ハーモニーの練習のためにトレジャリー(!)を久しぶりにやりました。私は中学生以来でしたね、これをやるのは。当時なんのためにやるのかよくわからなかったトレジャリーも、不思議なもので役にたつのがよくわかりました。関さんはトレジャリーに触れるのは初めてだったそうですが、気に入られた模様です。
 次回はあさって、4日が練習です。
1999年5月1日(土)
 本日はゴールデンウィーク強化練習(?)の第1日目でした。練習場所が開く前に、はやくもいらしてくださった指揮の関さんと「今日は7人しか来られないんですよー」なんて暗い話をしていたら、それよりもたくさん来ていました(といっても9人ですが・・2人の違いは大きいです)。
 練習の前半は、私がすすめました。関さんが、自分のいないときにどんな練習をしているのか見てみたい、とおっしゃったので。そこでいつも通りに「猿練」をしました。「猿練」というのは・・私が勝手にそう名付けているだけなのですが、つまり、猿のように同じことをくり返すという・・。
 後半は関さんの指揮による練習。指揮者がいると音楽になってくるのが不思議です。
 準備してから吹く、ということを身につけたサックスの新倉さんが、小さなきれいな出だしで音を始めることができるようになりました。まだサックス吹き初めてから2ヶ月弱ですよね・・。負けてはいかん、と繊細な出だしをしようとして音がでなかったりすることもしばしば。
 明日も練習です。
1999年4月25日(日)
  本日の練習は、指揮者の関さんの練習でした。曲目はひととおり。ホルストの第1組曲とコンクールの課題曲でした。ホルストのほうは、練習が中途で終わってしまった感がありましたが、それは連休中の練習に繰り越す、という意味でした。本日の課題を、連休の練習にて追求していきたいと思います。
 課題曲のほうは、各々が曲の難しさを認識できた、という練習であったと思います。一見とても単純でつまらなそうな曲ですが、実はかえって単純なだけに難しく、素敵な曲である、ということがわかったのではないかと思います。関さんの「俺ねー、実はこの曲好きなんですよ」の一言が印象的でした。
 朗報!本日の練習には、フルートの希望の方がひとりと、静岡から見学にいらっしゃったご夫妻が参加してくださいました。
 練習のあとに、いつものように皆で食事にいきました。「杣道(そまみち)」というおいしいおそばのお店です。
1999年4月18日(日)
 本日も先週にひきつづきまして、南文化センターでの練習でした。9:30〜10:30までを木管だけの練習、という予定でしたが、ホルンの方々もまぜて、木管+ホルン練、という形にしました。練習箇所は第1組曲の「マーチ」の練習番号Aの部分。何度もくり返しての練習をしました。疲れさせてしまってすみません。でも、ずっと良くなりました。
 この後の全体の合奏は課題曲の予定でしたが、この勢いで第1組曲をやってしまえ、と思いやってしまいました。これも繰り返しを主体とした地味な練習。
 こんな訳で、みなさんを疲れさせてしまいました。ごめんなさいね。
1999年4月11日(日)
 本日は南文化センターにて、指揮の関さんの練習でした。 
出席人数は9名(Ob:1,Cl:1,Sax:1,Hr:1,Tp2,Tb:1,Euph:1,Tu:1)でした。少ない・・・。

 本日はチューバが加わりました。第1組曲の冒頭部分ははじめての合奏ということで、なかなかうまくいきませんでした。が、まだ時間はあります。繰り返し繰り返し、丁寧に練習していけばうまくいくでしょう。
 課題曲は「K点を越えて」に決まりました。簡単な曲ですが、演奏によってはものすごくつまらない曲になってしまいそうで注意が必要のようです。
 事務的な連絡では今月から団費が値上がりする、とのこと。ううう。
1999年4月4日(日)
 本日は久しぶりの小山公民館にて練習。練習の見学に2名の方がいらっしゃいました。ただ、団員のほうの出席が少々悪すぎました・・。
 第1組曲と課題曲2曲の通し。ホルストのほうは、先週の指揮者の指摘と、お互いの音を確認することを求めての練習でした。指揮者のいるときには音楽性を、自主練習のときには機能性を、という方針です。
 練習のあとはお花見。ここ数年、BAGの花見には雨がつづいておりましたが、今年は天気がなんとかもってくれたので良かったです。お花見には元団員の方が、1歳半のかわいいお嬢さんをつれて参加してくださいました。花見での食べ物は非常に豪華でした。持ち寄り制でしたが、なんでもみな、「どうせ誰もちゃんと用意しないだろう」と思って多めにもってきたようです。
1999年3月28日(日)
 先週と同じく、グリーンホール相模大野での練習でした。同じ会場で、前回合同演奏会を開いた青陵ウインドオーケストラさんも練習がありました。お互いに久々に顔をあわせて挨拶しました。
 本日は、これから当楽団の指揮をお願いすることとなった関さんが初めていらしてくださいました。ワシントンポストをかるくみてくださった後、ホルストの第1組曲をみてくださいました。第3楽章の「マーチ」をパーティーにたとえてお話くださったり、内容の濃い練習でした。集中力が必要なところでは声をおとして、緊張感のあるアンサンブルの練習をしてくださったりしました(pのだせないダメオーボエの私はびびってしまって音をスカってしまうこともしばしば・・うう)。
 もしかして、これからBAGもうまくなるのでは、と感じられる練習でありました。
1999年3月21日(日)
 グリーンホール相模大野にて、久しぶりの練習でした。ワシントンポストと第1組曲の練習。前者は基礎練の延長といった感じの内容で、後者は曲の構造をみなで確認する、というのが主な目的でした。また、今年のコンクールの課題曲の譜面が手に入ったので、そちらを軽く通してみました。「K点を越えて」と「エンブレム」どちらも行進曲。どちらにするかは来週決定の予定。どちらでも変わらないとの意見も若干あり。さて、どうでしょうか?